與座菜園|食べられるお花「エディブルフラワー」

about us

與座菜園とは About us

完全閉鎖型の室内でLED水耕栽培を用いて
エディブルフラワーやマイクロリーフの生産・販売を行っています。

與座菜園は沖縄県八重瀬町にある植物工場です。
栽培装置販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

エディブルフラワーについて

野菜について Vegetables

安全・安心

密閉された室内空間と衛生管理の徹底によって
虫や細菌の発生を抑えることで、農薬を一切使わず安全・安心で
高品質な野菜を生産することができます。

安定生産

密閉された室内空間のため、季節や天候等に左右されず
一年中安定した野菜を栽培することができます。

品質

温度・湿度・光・水・CO2などを調整して
植物の成長に最適な環境を作り出すことで、
健康的で鮮度のいい野菜が栽培でき、
さらに好みに合わせて大きさ等をコントロールすることもできます。

與座菜園立ち上げのきっかけ Trigger

きっかけは母の一言

中学2年時に「沖縄では葉物野菜が高い」と母が言っていたのが気になり、
偶然テレビで流れていた植物工場特集を見て衝撃を受け
植物工場なら解決できるかもと思いそこから植物工場に対し興味を持つ。

夢の実現に向けて

大学で専門分野を学ぶと決めていたため高校は普通科に進学。
大学では農業全体の知識・技術を学ぶことを優先とし東海大学農学部応用植物科学科へ入学。
大学時代はウリ科植物の研究を行いながら自宅で簡易的な水耕栽培を始め栽培方法等を学ぶ。

エディブルフラワーとの出会い

大学卒業後、横浜にある植物工場メーカーに就職。
1年目は栽培担当として配属され50品目の栽培・研究を行い、
そこでエディブルフラワーに出会い衝撃を受け、エディブルフラワーの魅力にはまっていく。
さらに野菜営業時に様々な料理人との出会いでマイクロリーフを知り魅力にはまる。

與座菜園の立ち上げ

3年間の勤務で、「栽培、研究開発、営業、栽培装置開発・製造、商品企画」等
植物工場に必要なスキルを学び退社。
その後地元沖縄に戻り与座設備に入社し、新規事業として「與座菜園」を立ち上げる。
立ち上げから半年間は栽培試験期間とし、100品目ほど栽培試験を行い、
その後建屋、栽培装置をオリジナルで作り2019年2月本格的に栽培を開始する。

主な生産品目 Items

エディブルフラワー

いわゆる食べられるお花です。

マイクロリーフ

本葉生育前の若いハーブや野菜を指します。

菜園担当者プロフィール

取締役菜園長 與座宏太(ヨザコウタ)
1992年10月生まれ 沖縄県南風原町出身

2006年 植物工場に興味を持つ
2011年4月 農業全体の知識・技術を学ぶため、東海大学農学部応用植物科学科へ入学
2015年4月 横浜の植物工場メーカーに就職
2018年11月 「與座菜園」立ち上げ